【報告】新代表理事のご紹介

5月30日に行われましたFCAJの第7期定時総会にて共同代表制が承認され、中山こずゑ理事山際邦明理事が共同代表理事に就任いたしました。

社団法人化して8年目となり、組織としての新陳代謝や更なるスケールアップを図ってまいります。

なお紺野登理事ファウンダーという肩書きとなります。

新体制のもと、イノベーションの場のエコシステムを通じたオープンイノベーションを推進する知識創造プラットフォームを押し進めていきます。

[新任代表理事略歴]

中山 こずゑ:

慶應⼤学⼤学院社会学研究科修⼠課程終了後、⽇産⾃動⾞(株)⼊社。グローバルブランドコーディネーションビューロー副本部⻑、その後横浜市に⼊庁、2012年から横浜市⽂化観光局⻑、2018年(株)横浜国際平和会議場CEO、⼀般社団法⼈Future Center Alliance Japan理事、多摩⼤学⼤学院社会⼈MBAコース客員教授、2019年より、(株)帝国ホテル社外監査役、2020年TDK(株)及びいすゞ⾃動⾞(株)社外取締役。

山際 邦明:

東北⼤学卒業後、豊⽥通商株式会社に⼊社。⽶国法⼈駐在、⼈事部⻑、経営企画部⻑を経て、株式会社トーメン(現豊⽥通商)に出向し、合併準備を担当。その後、豊⽥通商執⾏役員、常務取締役、専務取締役、取締役副社⻑を歴任。2019年副社⻑退任後は、シニアエグゼクティブアドバイザーとして全社の組織開発・⼈材育成を担う。2022年6⽉、シニアエグゼクティブアドバイザーを退任。